いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第93回センバツ 第六日

第一試合
中京大中京(愛知) 0-2 専大松戸(千葉)

中京大中京畔柳が自慢の剛速球で12奪三振完封。
ゾーンが広めの審判と、最後まで高めを見極められなかった専大松戸打線に助けられた面はあるが、空振りの取れるストレートは魅力。
しかし、それ以上のピッチングを見せたのが専大松戸深沢。スライダーとシュートの横の揺さぶり中京大中京打線を翻弄し3安打に抑えた。レフトのやらかしが無ければ0-0で延長だった可能性が高い。



第二試合
神戸国際大付(兵庫) 5-13 仙台育英(宮城)

序盤から得点を重ねた仙台育英が大勝。
ひじ痛エースをまた出してまた失敗した神戸国際。北海は拙攻で助けてくれたけど、仙台育英が大きな隙を見逃してくれるはずもなく。
本人は投げたいから大丈夫と言うだろう。それを止めるのは大人の役目。



第三試合
健大高崎(群馬) 0-4 天理(奈良)

天理のエース達vs健大高崎打線は達の完勝。
いやバッテリーの勝利か。足を使いたい健大高崎相手に立て続けに盗塁を刺したのは大きい。