いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第93回センバツ 第十日

第一試合
天理(奈良) 0-2 東海大相模(神奈川)

東海大相模エース石田が天理打線を圧倒。15奪三振無四球完封でチームを勝利に導く。
天理はエース達抜きでも投手陣が最高の結果を残してくれたのだが……。
東海大相模石田君が想像以上だった。打線は前の試合だけのまぐれだったw
石田君が明日もこのクオリティなら優勝間違いなしだが、連投だからそうはいかないだろう。



第二試合
明豊(大分) 5-4 中京大中京(愛知)

明豊が4回集中打で得た5点を守り切り決勝進出。
明豊は守備の良さ以外は投手も打者も特別良いと感じるところがないのだが、するすると勝ち上がって頂点まであと一歩。実はこういうチームの方が強いのかもしれない。
中京大中京は、ここまでの試合で畔柳を休ませられなかった二番手以降の投手のレベルが最大の敗因か。あとは、最も休みの少ないところを引いてしまったくじ運の悪さ。