いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第103回全国高校野球選手権大会 第7日

第一試合
近江(滋賀) 8-2 日大東北(福島)

ノーゲームになった試合も優位に試合を進めていた近江が順当勝ち。
打線は小刻みに得点を重ねて8得点、継投も上手く決まって、いい状態で2回戦へ。
日大東北はエースで四番の吉田が1回のアクシデントで後退を余儀なくされたのがあまりにも痛かった。



第二試合
西日本短大付(福岡) 0-2 二松学舎大付(東東京)

これぞ投手戦。
二松学舎大付のエース秋山は完封、西日本短大付の大島も失点はエラー絡みで自責点ゼロ。ランナーは出ているのに点は入らない、なんちゃって投手戦と違う特有の緊張感があった。
いい緊張感を味合わせてもらいました。ナイスゲーム。



第三試合
樟南(鹿児島) 0-2 三重(三重)

こちらは残塁の多いなんちゃって投手戦。
得点が入りそうで得点が入らない回が続くと、ホームに鍵がかかったように入らなくなるのよね。試合の流れって不思議。



第四試合
日本文理(新潟) 6-8 敦賀気比(福井)

お互いに二桁安打を打ち合う乱打戦。
2回に連打でビッグイニングを作った敦賀気比と、序盤で強攻失敗ダブルプレーで2度チャンスを潰した日本文理。その差が最後まで効いた。