いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



独り言の多さは主人公の証(今週のアニメ感想1)

黒の召喚士 #03 ギルドとの密約と奴隷少女

主人公にお姫様抱っこされる前に、宿屋のおばさんに小脇に抱えられるヒロイン。新しい、かもしれない。お米様抱っこだったら最高だったんだが。
今回は「はいはいテンプレテンプレ」という内容なのでこれといって感想が。
問題あり物件なの値切り交渉しないの?とか、その前に仕入れてきた奴隷商のおっさんは何で売れ残ってるのか考えもしなかったのか?無能な とかずっと奴隷だったのにナイフとフォークが綺麗に使えている謎とか、どうでもいいところに目が行ってしまう。
やっぱりクロトきゅんは小さい方が可愛いな……


異世界薬局 第3話 筆頭宮廷薬師と転生薬学者

病に伏せる皇帝陛下の診察するどシリアス回。先生どこ? ゆるい空気どこ?
って、女帝だったのか! 爺さん、もしくはおっさんかと。
まだ知識だけの息子と薬師としての覚悟と誇りを持つ父の和解。いいシーンだ。でも、誇りを説く前の暴力(魔法)要る? 
水疱瘡な妹ちゃん出てきちゃってるじゃん。パパ怒るじゃん。