いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



沸点は高いが限度がある(今週のアニメ感想1)

君は放課後インソムニア #05 飛び上がり星

学校行事のキャンプへ。
普段眠れない人が環境が変わったら眠れるわけがないよね。普通に寝れている子でさえ、パジャマやぬいぐるみ持ってきてるくらいなんだから。
まあ、そんなことより今回は夜の砂浜で二人きりのシーンだろう。
二人ともカップルどうこうの話を忘れて普通に楽しんでいる自然な距離感と、夜空と星の映る海の景色。本作のベストシーンになりそうな情景描写も心情描写も美しいシーンだった。
テントに戻る前に終わってしまったので次回冒頭がかなり不安。倉敷先生ががフォローできるレベルのやらかしならいいけど。ハッ、それを見越して男性教師共を酔い潰していたのか?(ねーよw


おとなりに銀河 第5話 姫と動物園

近場の動物園にデートへ。
手を繋ぐ繋がないで一喜一憂するとことか、どこか好きなので悶々としたりするのは付き合いたてのカップルらしいんだけど、それ以外の部分がバツイチ子持ちの再婚話にしか見えないっていう。
姫の確認の仕方と相手が完全にそれだし、初デートが子供同伴な時点でね。
それでいて温かい家族な空気が流れているのでハラハラ感とかは皆無。状況と雰囲気のあべこべで感情が迷子になりそうw


くまクマ熊ベアーぱーんち! 第7話 クマさん、叱られる

こうしてユナは黄門様の印籠を手に入れ、フィナ姫の胃は護られたのです。ファンタジー感どこいったw
冒険者たちが歯が立たなかったミスリルゴーレムを素手で折るドワーフの職人。あー、ハリボテね……もしかして冒険者って弱いのでは?
ちゃらんぽらんにやり過ぎたクマはついにフィナままの逆鱗に触れ、ショートケーキ>ティルミナ>フィナ>ユナの序列が確定したのでした。なんのこっちゃw
次はドワーフの国かと思ったら、その前にノアん家か。