いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



メンタル的強キャラ(今週のアニメ感想1)

葬送のフリーレン 第8話 葬送のフリーレン

フリーレン様TUEEEEEEEEE!!!
本タイトルがサブタイトルについている割には地味で動きのない回。フリーレンは返り討ち後は見守りモードであまり出てこないし。このエピソードは弟子たちの成長がメインなのかな? 魔族編長いなあ。


豚のレバーは加熱しろ 第4話 豚の乗り方には注意しろ

豚と少女の二人旅、始まる。まずはセレスの登場とノットとエロ犬の顔見せ。
今回のハイライトは豚の乗り方の試行錯誤だろう。背徳的なようなそうでもないような。豚の残念さがいい感じに変態さを和らげてる……たぶん。
豚の背で眠るジェスたそ。顔だけなら可愛いけど、後ろから見ると結構凄い恰好だなw
ヘックリポンのデザインは間の抜けたダチョウみたいな感じなのね。想像していたのと大分違った。


薬屋のひとりごと 第4話「恫喝」

恫喝ってされる方じゃなくてする方かい!
帝から直接要請されて妃の治療に行っている薬師を、侍女が勝手に拒否したりしたら帝に叛意ありってことにならないか? しかも毒だからと禁止された白粉を塗り続けるんだから、妃に対する殺意もプラス。実際はただの無知だったみたいだけど、普通に首飛ぶんじゃないの、物理的に。阿呆の所為で折檻された宦官さん可哀想。
自分のためじゃないと言っても猫猫のお願いが予想外に大規模で苦笑い。恫喝といい、やることが大胆でいらっしゃる。いやー強いわこの娘。
次回、呪いの話と見せかけて炎色反応の話?