いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



風呂敷の容量オーバー(今週のアニメ感想1)

葬送のフリーレン 第27話 人間の時代

久々のぷんすこフェルンたそスタート。日常パートでは拗ねてばっかりだからそんなに久しぶりでもないかw シュタルクお兄ちゃんは大変だ。他にもいろいろツッコミどころはあるのに、最終的には不器用な師弟の絆を見せつけられて感動しちゃうから、茶化せないのがちょっと悔しい。
後半は第三次試験開始、そして終了。ゼーリエの直観がそんなに確かなら全部面接で良くね?と身も蓋もないことを思ったのは私だけじゃないはず。おじいちゃんはどうなったんだろう。あの面接だと100%不合格だってわかってるけど、気になるものは気になる。
おや?この予告は来週最終回?


薬屋のひとりごと 第23話 鳳仙花と片喰

親子直接対決は将棋(っぽいもの)勝負……に見せかけた酔い潰し。
下戸なの? 娘は強いのに。いつも飲んでるあれ、ワインじゃなくてジュースだったのか。
そして、話は羅漢と猫猫の母の話に。
お、おう。今更いい人不幸な人アピールは戸惑う。性格とやり口と口調がねっちこいから悪役としか思えないし……いやまて、事故に見せかけた殺人未遂容疑はそのままじゃないか。
次回最終回。水蓮や桜蘭妃は投げっぱなしになりそう。原作読んでねor2期を待ってねってことかな?