出張のお供
出張の移動時間に読んだ本の一言感想。
初日が4時半置きでグロッキーだったので思いの外進まなかったけど(´・ω・`)
「夏休みの空欄探し」似鳥鶏(ポプラ文庫)
感想は後日(新刊で買ったので感想はまじめに書く予定)
『店長がバカすぎて』早見和真(ハルキ文庫)
出版業界、特に小売の厳しさを知るお仕事小説としては興味深かった。
ただ、店長にそこまでイラつく要素がなかったので、主人公にはあまり共感は出来なかった。やる気があるだけでマシだろうと思ってしまう。
『5分で読める!ひと駅ストーリー 夏の記憶 東口編』(宝島社文庫)
夏の記憶だからひと夏の思い出や背筋が凍る系の怪談なんかを期待したのだが……。
奇をてらいすぎな話が多くてゲテモノ感が出てしまっている印象。もっとストレートいいのに。
お届き物
「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のみんなの話」武田綾乃(宝島社文庫)