いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



なんぼのもんじゃーい!(今週のアニメ感想2&新アニメ感想1)

天久鷹央の推理カルテ」Karte11 密室で溺れる男 中編

刑事といい先輩といいその不倫相手といい、残念な人が多いですね……
この手の作品って登場人物を賢く見せないといけないんじゃないのか? 天久先生をいくら“天才”に描いても周りが無能だと映えないでしょうに。200万部売れているらしい原作がこんなにしょっぱいわけはないので、脚本で必要な部分まで削ってしまっている所為だとは思うけど。
作画ののっぺり感とバランスの悪さもキャラクターが賢く見えない原因に一役買ってしまっている。


「花は咲く、修羅の如く」第十二話『花奈と修羅』

Nコンやらんのかーい!!!
瑞希先輩を助けに行って、花奈が百合営業先輩に愛の告白をして、大会前の早朝練習の花奈に修羅の朗読がシンクロして、「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わっていった。……なんだこれ?
朗読シーンは花奈と修羅に接点があったのなら感動的なシーンになっていたんだろうけど、すれ違ったことがあるだけのただの他人だからねえ(^^;
結局、この作品は何をメインにやりたかったんだろう。離島の女の子がやりたいことを見つける話をしたかったのか、Nコンで吹奏楽みたいな文化系スポ根をやりたかったのか、部内の青春群像劇をやりたかったのか。
尺が足りないのは分かり切っているのに、その全部に手を出して全部が中途半端になった残念なアニメという印象しか残らなかった。朗読という題材が馴染みがなくて難しかったのもあるけれど、そんなことよりも何よりもシリーズ構成が下手すぎだ。


ある魔女が死ぬまで 第1話 余命一年の魔女

魔女見習いのメグが17歳の誕生日に18歳で死ぬ呪いをかけられていると師匠から告げられる。死を免れるには喜びの感情の欠片を1000人分集めること。
もっと自暴自棄になりそうなものだけど、能天気なのか強い子なのか。実感がないのが一番か。
切なくて優しいお涙頂戴な話になるのでしょう。メグの性格が明るいのと、集めるのが喜びなので魔女の旅々を善性に振ったような感じかな?