いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2009-12-29から1日間の記事一覧

「太陽のあくび」有間カオル(メディアワークス文庫)

太陽のあくび (メディアワークス文庫) 頼子が残りの房を口に放り込む。この果実の味を、彼女の顔が語っている。頼子は食べているときが一番かわいい。「まだあるけん。食べる?」 愛媛の小さな村で開発された新種の夏みかんが通信販売で販売されることになり…

「創立!? 三ツ星生徒会4 そうして恋3は辿りつく」佐々原史緒(ファミ通文庫)

創立!? 三ツ星生徒会4 そうして恋3は辿りつく (ファミ通文庫) 想い人「向坂水穂」は存在しないと知って絶望するまどか。そして自分(と水穂さま)を責める恵。でも落ち込む暇もなく、体育祭の準備では元ホシ高vs元ホシ女の調整に頭が痛いし、その後には恐怖…

天皇杯 準決勝

清水 1−1 名古屋 (PK 3−5) 終戦。 でもボロ負けかと思っていたので、互角以上の内容でビックリ。 名古屋と言うより楢崎一人に負けたような試合だった。 リーグ戦で間違って首位立ってしまった以降では文句なしで一番の内容で、特に高さで完全に負け…