いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



まおうつおい(今週のアニメ感想)

魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第2話 破滅の魔女

メインヒロインのお姉さん(優等生)登場回。
誰が出てこようと魔王様は関係なく無敵で最強であらせられた。ありがたやありがたや。……学院に行く必要あるのか?これ。
お姉さん、いきなりのちゅーと唐突なシリアスはマズいですよ! これは主人公がイキり倒すギャグアニメなんだから。



ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld #13 アンダーワールド大戦

登場早々触手プレイに晒されるリーファさん。やはりお色気担当か(´・ω・`)カワイソス
おじ様は良いキャラだから、こんなところでこんなの相手に終わるのはもったいないなあ。SAOは茅場以外のボスキャラはクレイジーなだけでボス感がないのがちょっとね。
ヒーロータイミングの登場でクライン……エギルと比べると頼もしさ1/3くらいかなw

新アニメ感想4

宇崎ちゃんは遊びたい! 第1話 宇崎ちゃんは遊びたい!

デカいっすね!
うざかわというのでもっとウザいのかと思ったら、可愛い後輩のわがままレベル。普通に先輩思いのいい娘じゃない。先輩の方もまんざらでもない様子だし。
主人公が理不尽に振り回されるタイプの作品はあまり好きではないけど、これなら全然視れる。



彼女、お借りします 第1話「レンタル彼女」-レンカノ-

彼女を作れるような主人公なのに周りに友達が一人もいないという猛烈な違和感。
(一応最後に出てくるが……まあ、うん)
……あ、元カノには財布としか思われてなかったタイプか。簡単に詐欺に引っかかりそうだもんな。
で、ギャグもエロも半端以下なんだけど、一体どの層にがメインターゲットなんだ? 大学生男子に向けて反面教師的な?



人退の一挙放送やってる! 仕事中のBGMにしよう。

新アニメ感想3

Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ 第1話 Legendary academy

お姫様が城を飛び出して魔法学校に飛び込んだところから始まるファンタジー……らしい。女の子たちが寮生活で切磋琢磨したりキャッキャウフフする話……なのかな?
言い方が一々曖昧なのは、とにかくキャラクター紹介に終始していて、世界観についてはほとんど説明されないから。かなり不親切な第1話だった。
世界情勢は要らないのかもしれないからいいとして、魔法の学校の話なのにこの世界では魔法で何がどこまでできるのか分からない。学内にランクがあるようだけど、それが戦って優劣を付けるのか技術等で付けるのかもわからない。作風も現状は中途半端で、ゆるく進行するのかシリアスに行くのかもわからない。
良いも悪いも言いようがない内容だったが、ピンとくるキャラクターはいなかったから、まあ切りかな。



デカダンス 第1話 ignition

父ちゃん、いくら何でもな死亡フラグだったね……。
デストピアになった地球。謎の生命体との先の見えない戦い。設定はよくあるタイプながら、レトロ感のある巨大ロボはロマンたっぷり。悲しい過去を持ちながらも前向きな主人公も良い。とりあえず継続で。
謎ばかりの中で一際秘密が多そうなカブラギ組長の素性が明らかになるにつれて面白くなっていくのだろう。たぶん。

新アニメ感想2

魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第1話 魔王学院の不適合者

これは凄い。主人公が初めから最後までイキり通してた。その隣で平然と立っているヒロインも只者じゃないな。 
ここまで中二設定全開だと、一周回ってギャグアニメとして面白い。あの流れと真顔で家族愛を語り始められたら、笑うしかねーべ。回を重ねるとその内、居たたまれない空気になりそうな気もするけどw
ハイテンションママさんがお気に入りキャラだけど、学園ものだから毎回出て来ることはなさそうかな。

新アニメ感想1

異常生物見聞録 第1話 「異常な入居者」

わちゃわちゃしてる。
随分といっぱい設定を詰め込みましたね。アニメ用に話を圧縮してこうなってしまったのか、元からこうなのかは分からないけれど、何をメインにしたいのかよくわからない。ラノベの新人賞によくあるタイプ。
あと会話に妙な間があるのが凄い気になる。このご時世だから別収録なのかな? 編集ガンバレ。私はもう視ませんが。



戦乙女の食卓 #1 思い出のボルシチ

キャベツwww 
で、『崩壊3rd』って何ですか? 元はゲーム?
要するにFateにおける『衛宮さんちの今日のごはん』なのだろう。士郎と違ってEDのレシピ以外は役に立たないけれど。
普段闘っている乙女たちの日常シーン=ギャップを楽しむ作品であり、『崩壊3rd』というコンテンツを知らないと楽しむのは厳しそう。