いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第86回センバツ 第1日

第一試合
神村学園(鹿児島) 6−1 岩国(山口)


後半に大技小技で岩国を突き放した神村学園の完勝。
岩国のエース柳川はいいストレートを持っていたのになぜスライダーしか投げなかったのか。首を捻る配球だった。緩急大事。



第二試合
福知山成美(京都) 6−2 山梨学院大付(山梨)


左投手と繋ぐ打線という似たタイプのチーム同士の対戦だったが、投手力、守備力、攻撃力、どの面も成美の方が一枚上手だった印象。
でもやっぱり勝負の分かれ目はエラーかな。



第三試合
履正社(大阪) 11−0 小山台(東京)


履正社新二年生溝田、13年ぶりダルビッシュ以来のノーヒットノーランならず。
……9回唯一の内野安打が激しくアウト臭いんだが(^^;
小山台の伊藤はコントロールは悪くなかったが慎重すぎて10四死球。結果的に大量失点につながった。