第一試合
関東一(東京) 2−3 明徳義塾(高知)
明徳義塾のエース岸は前半こそ球威制球ともに今一つで長打で失点を許したが、後半は尻上がりに調子を上げ1点リードを守り切った。
関東一は序盤のチャンスに畳みかけられなかったのと、四球で失点を増やしてしまったのが敗因。
第二試合
広島新庄(広島) 1−1 桐生第一(群馬) (延長15回引き分け再試合)
6年ぶりの引き分け再試合。
共に完投した両投手は本当にお疲れ様でした。決定力不足な面もあったが投手の踏ん張りで試合が膠着したという側面が大きい。
ダブルスチールあり長打ありの大技小技で初回に5点を挙げた龍谷大平安がそのままペースを掴んで快勝。
今大会の京都勢は強い。