いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第100回全国高校野球選手権記念大会 第1日

第1試合
藤蔭(大分) 4−9 星稜(石川)


星稜が前評判通りの強さ。
無死満塁を1失点で抑え次の回すぐ追いついてと、2回までは藤蔭ペースでおっと思わせたが、終わってみれば力の差が出た。
しかし今の高校生は凄いね。140km後半の球でも普通に当ててくるもの。




第2試合
済美(愛媛) 5−4 中央学院(西千葉)


ストレートはコンスタントに140km、コントロール良し、スライダーまあまあ、チェンジアップ良し。という済美の好投手山口から4点奪った中央学院だったが……。ライト前を長打にしてしまったり、ダブルスチールを決められたり、チャンスで盗塁死など、細かいミスが目立った。




第3試合
慶応(北神奈川) 3−2 中越(新潟)


今日の3試合で最も点数は入ってないのに、最もグダグダした試合。しかも両チームの内野守備は堅かったというのに。
時間をかけては糞ボールの繰り返しでうんざり。バッテリーの間合い長すぎ、無駄なボールが多すぎ。おまけに外野守備はお粗末。こういう試合が一番嫌い。観ていてイライラする。
心情としては、慶応の代わりに藤蔭か中央学院に勝ち上がらせてあげたい。