いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第101回全国高校野球選手権大会 第8日

第1試合
履正社(大阪) 7-3 津田学園(三重)


履正社津田学園エース前を3回9安打6得点でK.O. 霞ケ浦鈴木に続きプロ注エースを飲み込んだ。
前くんはストレートの球質が重そうな反面空振りを取れるキレがないから、スライダーのコントロールがあのアバウトさではきつい。




第2試合
星稜(石川) 6-3 立命館宇治(京都)


5回まで1安打ピッチングの投手に何故か代打を出し、2番手乱調でエース奥川を引っ張り出される。攻撃は14安打7四死球で6点。星稜って投げる打つの野球というスポーツは上手いけど、得点を競う野球というゲームが上手くないよね。

ストライクボールがここまで滅茶苦茶な球審は久しぶりに見た(^^;
球審以外みんながボールだと1球が話題になっているけど、それ以外も同じコースを取ったり取らなかったりで相当酷かった。


立命館宇治高校吹奏楽部の皆さん、DREAM SOLISTERをありがとう。




第3試合
智辯和歌山(和歌山) 7-1 明徳義塾(高知)


まさにラッキーセブン。智辯和歌山が1点ビハインドの7回に3ホーマーなどで一挙7点、試合をひっくり返した。
ゲッツーのはずのショートゴロがショート目の前で大きく跳ねて同点。昨日酷似した光景を見たばかりな気がするんだが。ジャックロックの魔物召喚力半端ないねw
明徳義塾は7回に何度もあった継投のタイミングで何故代えなかったんだろう。少なくとも3本もホームラン打たれることはなかっただろうに。




第4試合
国学院久我山(西東京) 3-19 敦賀気比(福井)


敦賀気比が3番杉田のサイクル安打を含む22安打の猛攻で、国学院久我山投手陣を粉砕。
3回まで見てこれいつ終わるんだ?と思ったら、案の定こんなことになっていた。