履正社が津田学園エース前を3回9安打6得点でK.O. 霞ケ浦鈴木に続きプロ注エースを飲み込んだ。
前くんはストレートの球質が重そうな反面空振りを取れるキレがないから、スライダーのコントロールがあのアバウトさではきつい。
第2試合
星稜(石川) 6-3 立命館宇治(京都)
5回まで1安打ピッチングの投手に何故か代打を出し、2番手乱調でエース奥川を引っ張り出される。攻撃は14安打7四死球で6点。星稜って投げる打つの野球というスポーツは上手いけど、得点を競う野球というゲームが上手くないよね。
ストライクボールがここまで滅茶苦茶な球審は久しぶりに見た(^^;
球審以外みんながボールだと1球が話題になっているけど、それ以外も同じコースを取ったり取らなかったりで相当酷かった。
立命館宇治高校吹奏楽部の皆さん、DREAM SOLISTERをありがとう。
まさにラッキーセブン。智辯和歌山が1点ビハインドの7回に3ホーマーなどで一挙7点、試合をひっくり返した。
ゲッツーのはずのショートゴロがショート目の前で大きく跳ねて同点。昨日酷似した光景を見たばかりな気がするんだが。ジャックロックの魔物召喚力半端ないねw
明徳義塾は7回に何度もあった継投のタイミングで何故代えなかったんだろう。少なくとも3本もホームラン打たれることはなかっただろうに。
第4試合
国学院久我山(西東京) 3-19 敦賀気比(福井)
敦賀気比が3番杉田のサイクル安打を含む22安打の猛攻で、国学院久我山投手陣を粉砕。
3回まで見てこれいつ終わるんだ?と思ったら、案の定こんなことになっていた。