いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第93回センバツ 第一日

第一試合
神戸国際大付(兵庫) 3x-2 北海(北海道)(延長10回)

エースが不調で2回で降板もその穴を全員で埋め、失点を最小限に抑えて後半の反撃に繋げた神戸国際が粘り勝った試合。
両エースが今日の状態なら10回やったら7,8回は北海が勝ちそうな実力差だったのだが。拙攻とお見合いやパスボールなどのエラーにならないミスで、北海が自滅した印象が強い。北海の左腕エースをもっと見たかった。



第二試合
明徳義塾(高知) 0-1 仙台育英(宮城)

名門校対決は予想外のロースコアゲームに。組み合わせ抽選からの準備期間が長かったから、きっちり対策してもっと点を取る展開になるかと。
あと一本が出なかった仙台育英はともかく、明徳がまるで打てなかったのは意外だ。



第三試合
健大高崎(群馬) 6-2 下関国際(山口)

投打で上回った健大高崎が順当勝ち。
下関国際は最後の最後に意地を見せたが、8回までの打撃が淡白で、ずっと健大高崎が攻撃しているような感覚の試合だった。