いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第103回全国高校野球選手権大会 第14日

第一試合
近江(滋賀)  1-5 智弁和歌山(和歌山)

1回表に幸先よく2点先制した智弁和歌山が試合を終始優位に進めて快勝。
近江は前半こそ点が取れそうな雰囲気があったが、後半全く打線が振るわず、内安打一本だけでチャンスすら作れなかった。
智弁和歌山は2つのバントミス以外は文句のつけようがない試合運び。ただ、エースをフルで使ってしまって明日は大丈夫?



第二試合
智弁学園(奈良) 3-1 京都国際(京都)

打っては先制スリーラン、投げては3安打1失点完投。智弁学園小畠の大車輪の活躍で智弁学園が勝利。
京都国際の2投手も強打の智弁学園打線を5安打に抑えたが、一発に泣いた。というか浜風に泣いた。
小畠の決勝ホームラン、打った本人が一番びっくりしてて笑ってしまった。


明日決勝、智弁対決へ。