いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第94回選抜高校野球大会 第4日

第1試合
国学院久我山(東京) 4-2 有田工(佐賀)

効率的かつ効果的に小刻みに得点を重ねた国学院久我山が逃げ切った。
ほとんど実力の差は感じなかったが、四死球とエラーが少なかった国学院久我山が順当に勝ったという印象。
国学院久我山初勝利なのか。意外だ。



第2試合
星稜(石川) 5-4 天理(奈良)(延長11回)

星稜が天理を辛くも振り切る。
星稜が9回で試合を決めなければいけなかった試合。動いては裏目、動いては裏目。星稜の監督は相変わらずだな(^^;
投げる打つの個人の能力では星稜の方が一枚も二枚も上だった。但し、野球という球技は天理の方が上手だった。しかし、天理の誤算はファーストの守備。星稜の2点目、4,5点目は防げた失点。もったいない。



第3試合
只見(福島) 1-6 大垣日大(岐阜)

両チームの選手、慣れないナイターお疲れ様でした。次の日4試合にすればいいのに。融通が利かないことで。
大垣日大東海大会準優勝校を差し置いて出て来るんだから、余程良いピッチャーが出て来るものだとちょっと期待していたら、左の変則ピッチャーでがっかり(好投手フェチ並感)。そりゃあ県大会レベルの21世紀枠相手なら初見殺しもいいところだろう。
打線も大したことないし、選考への納得いかなさが増した。