いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第94回選抜高校野球大会 第5日

第1試合
花巻東(岩手) 4-5 市和歌山(和歌山)

今大会No.1の強打花巻東打線vs今大会屈指の好投手市和歌山米田の対決は米田の勝ち。
米田は8回まで5安打1失点、強力打線を力でねじ伏せる力強いピッチング。9回こそ疲れて1点差まで詰め寄られたが、リードは許さず完投。4失点でもまぎれもなく好投手だった。
花巻東注目の二年生、大谷二世と言われる佐々木は……ただのデブンブン丸じゃないか。大谷は絶対にあんな腹はしない。痩せよう。



第2試合
大島(鹿児島) 0-8 明秀日立(茨城)

中盤までに相手のミスに乗じて得点を重ねた明秀日立が快勝。
離島の好投手・左腕大野は、味方の外野守備にリズムを崩され4回までに8失点。不本意な結果になった。高校野球としてはストライクゾーンの狭い主審に苦しみ、味方は打ってくれないばかりか守ってもくれない。観ていて可哀想になるくらい孤立無援だった。



第3試合
丹生(福井) 7-22 広島商(広島)

点数を見ての通りの気の毒な試合に。
球威がないのに13四死球出すような投手陣のチームを21世紀枠で選ばないでください。