いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



揖保乃糸変わり棚その2

揖保乃糸素麺木箱工作第二弾であります。



前回はこちら↓
bluets8.hatenadiary.jp



貰うと嬉しいけど、食べ終わって捨てるとなると釘の所為で捨てにくい箱入り揖保乃糸
新盆のお返しがあっちもこっちも箱入り素麺だったので四箱もあるのよ。(他はまだ空いてない)



折角だからまた何か作ってみようかと「変わり棚」や「面白い家具」などで画像検索していたところ、
宙に浮くテーブルや椅子が出てきた。

面白い、こいつにしよう。
椅子は無理でも棚はいけるだろう。





ということで、





とりあえず解体


 天 板 :260mm×205mm×5mm 1枚
 底 板 :260mm×195mm×5mm 1枚
側板(短):195×25mm×9mm 2枚
側板(長):260×30mm×5mm 2枚
  釘  :約20mm 10本

前回本棚を作った箱よりは1ランク下のサイズのようだ。





適当に図面を書いてカット
(作るのに夢中で過程の写真を一切撮ってなかった\(^o^)/)





で、





組み立てたのがこちら




真横から



テンセグリティ構造というらしい。
中央の「」←これの先についている短い紐で上部の荷重を支えて、両端の紐は左右にブレない用。




問題は上にどの程度物が置けるかだが、



525~600のペットボトル3本(約1.65kg)なら大丈夫。
紐を別の物に換えればもっといけそうだけど、合板だしボンドも生乾きだからこれ以上はやめとこうか(日和ったとも言う)



今回、お金をかけたのは小さいネジ付きフックx8 184円(税込み)のみ。
ボンドとドリルと紙やすりは前回買ったものを使用。紐は随分前に買って使う場面がなかった肉を巻く用の紐。




そして、前回同様問題は……
作ったは良いが置く場所がないのよね(^^;