いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



お祈りも馬鹿にできない(今週のアニメ感想1)

葬送のフリーレン 第11話 北川諸国の冬

街で再び英雄となり北へ。遭難しかけた雪の平原でエルフと出会うフリーレン様御一行。
エルフと人間の寿命と人生観の違いを十分に見せたところで、同じエルフでも違った人生観を見せてくる作りは上手いな……とは思ったが、それ以上に腐なお姉さまたちが喜びそうな描写の方がインパクト強くて苦笑いばかりだったという(^^;
フリーレンには「躾が上手ですね」。シュタルクには米様抱っこより酷い運搬方法×2。うーんこの天然ドS娘、クセになるw


豚のレバーは加熱しろ 第7話 一つとして同じ花はない

きょにゅーイェスマ・ブレース救出劇。
豚の頭脳とノットの有能さが光る話で、その点は良かったんだけど、、、話の唐突感が凄いな。原作もこんな感じだったっけ?
今回の見どころはノット君の圧倒的童貞力だろう(おい
そこに追い打ちをかけるジェスたその無自覚攻撃の破壊力よwww ノット君のHPがなくなっちゃうからやめてあげて!


薬屋のひとりごと 第7話 里帰り

鑑識捜査官・猫猫大活躍の巻。多才だなあ。
高級娼館を餌に高官を釣るあくどい交渉力。多才だなあ(白目)
壬氏の顔www 君、猫猫好きすぎだろう。玉葉妃姉さんのSっ気が堪りません!
親父さんの口ぶりからすると、猫猫は元々高貴な生まれか? ありがちな設定だが、本人が知ったら死ぬほど嫌がりそうなのがありがちじゃないかな。しかめっ面が目に浮かぶ。