いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



えっちなのも必要だと思います(今週のアニメ感想1)

葬送のフリーレン 第12話 本物の勇者

山の主討伐(80年前の依頼)とシュタルクの誕生日。
お前は本題じゃないとばかりに爆速で終わる戦闘シーン。この作品はやっぱこうでないと。
今回のハイライトはシュタルクの過去。亡きお兄さんの優しさとバカデカハンバーグに込められた想いが泣ける。直後にオチを付けてしんみりで終わらせない気遣いも嬉しい。苦笑いだけどw
フェルンさんの虫を見るような目と「えっち」(4回も!)いただきました! 
シュタルクくん本人は100%善意なんだろうけど、手つきがやらしいのがいけない。


豚のレバーは加熱しろ 第8話 人の祈りを笑うな

ブレースの過去と想い。クソったれな異世界に唾を吐きかけたくなる一話。
ついにコメディ要素がなくなっちまった……。
ストーリーがどんどんシリアスになっていくから仕方がないとは思うのだけど、この作品はもっと豚とジェスで遊んでくれないと面白くない。
第2話でしっかり遊んでたからその後も期待してたんだけど、その後の作りがあまりにも無難で面白味がない。


薬屋のひとりごと 第8話 麦稈

一時里帰りの続き。
娼館の現実と冴える猫猫の推理、そして親父の実力。見ごたえのある回だった。
カタカナを使えるのならタイトルは「ストロー」だったのね。
まーた思わせぶりに謎を増やしていくー。緑青館の離れにはいったい誰がいるのやら。
後宮に戻ったら速攻で始まる壬氏フルボッコのターンwww
玉葉妃さま笑いすぎですって。抜け殻壬氏くんにm9したい気持ちは大変よくわかるけどもwwwww