いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



お約束の(今週のアニメ感想1)

ダンジョン飯 第四話 『キャベツ煮/オーク』

このタイトルならオーク肉を食うのかと思ったらコミュニケーション可能な異種族なんだ。意外だ。
戦士管理のゴーレム野菜畑(脱法)。その肥料は……まあ大事なことだよね。昔は日本にも肥溜めがあったものですよ。
ゴーレムに対して「栄養に富み」という違和感しかないワードで笑った。どうしてもドラクエのストーンゴーレムタイプを想像してしまうのもあるけど、マッドゴーレムを想像してもやっぱ栄養はなさそうだわw
そういえば、妹を助けに行く旅だったね。まるで焦燥感がなくて忘れてた。


葬送のフリーレン 第20話 必要な殺し

フリーレンお婆ちゃん、今回一歩も動いてなくね?
このアニメ、戦闘メインになると途端につまらなくなる。
フリーレンとフェルンはバラバラだし、シュタルクいないし、周りに人間たちはやたらイキってるのばかりだし。しかも今回は勇者パーティの思い出話もなし。パっと出のゲストキャラの思い出話されてもなあ。


薬屋のひとりごと 第16話 鉛

猫猫探偵、彫金一家の亡き父が三兄弟に遺したものの秘密を解き明かす。
よくあるトリックよくある兄弟力を合わせてな展開も猫猫がやると……いや、今回ばかりは探偵テンプレの色が濃くて「薬屋のひとりごと」を視ている感じがあまりなかった。
おそらく匂わせおじさん羅漢と猫猫の出生に関する秘密がメインになっていくだろうから、その過程の事件であまり作品の色を出し過ぎてもってことなのかな。
次回、お忍びデート!?