いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第6節

FC東京 2-1 清水


今日も負け
唯一の未勝利でビリ

守れない。とにかく守れない。特にここぞで守れない。おかげで引き分けにすらできない。
監督はそのまま、選手の大きな入れ替わりなしでも、歯車が狂えばこうなってしまうのか。サッカーは恐ろしい。
ただ、今日の終盤だけでの逆転負けとか、湘南戦やカップ戦の松本戦のAT失点とか、ここ一番ので弱いのは、戦術技術の問題じゃなくてメンタルの問題だと思うんだ。
最下位転落をきっかけに、なんとかしようという気概を見せてください。

4/5の雑談

散歩

お昼にちょっとだけ。


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お隣さんの庭(小山)の桜
出かけている時間がまるで無いので、今春はこれ以外の桜を見ないで終わりそう(^^;



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まあ、春の花ではこっちの方が好きだったりするんですけどね。




はてな重い

写真を2,3枚載せたかったのに、5分待っても1枚目の写真のうpが完了しないので、いったん諦めて深夜にします(´・ω・`)
結局、時間が経っても駄目で、自分で画像を加工して軽くしてからうpするという昔ながらの方法に。それでも時間がかかった……。
上の通知のマークが出てくるのは遅いし、はてなスターが表示されるのはもっと遅いしで最近ずっと重いのだけど、今日は特に重い。

「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?8」手島史詞(HJ文庫)

聖なる夜がやってくる!
旧友マルクの行方を追うザガンだが、街では〈アーシエル・イメーラ〉という祭に向けて浮かれた空気が漂っていた。どうやらそのお祭りは、大切な人にプレゼントを送るイベントとのこと。
祭りに出遅れて右往左往するザガンとバルバロス、脳天気にも遊びにくるステラとアルシエラ。そしてなぜか黒猫の姿になってしまった黒花。彼女は何者かに追われており、どうやらこの事件もまた〈魔王〉が関わっている様子で――。
大人気ラブコメファンタジー絶好調の第8巻!


シリアスとコメディが入り混じる群像劇が繰り広げられるシリーズ第8弾。
旧友マルクを探すザガンと、街で不死者に追われる2+2名がシリアス組。〈アーシエル・イメーラ〉というこの世界のクリスマスのサプライズパーティを成功させたいフォルやゴメリ、プレゼントを調達したいネフィなどがコメディ組。その明暗ばらばらな思惑が交差していく。
こうしてみると仲間が随分増えたな、と実感する。ステラとアルシエラまで前回から引き続きの登場で仲間のような扱いだし、登場が敵で今も教会側の黒花が今回のメインのような扱いだし。ザガンの人柄が表れていて良いことではあるのだが、キャラクターが増えすぎて、忘れ去られるキャラも出てくるんじゃないかと一抹の不安が。ああ、だからこそ一人一人の考えが分かる群像劇だったのかな。
今回の群像劇は、みんなが別行動でバラバラだったからこそ感じるザガンファミリーの結束の強さと、人が良く気も良い「いい奴」ばかりの清々しさが、とても良い話だった。ただ、ザガンとネフィまで別行動だったのでイチャイチャが少なかったのはちょっと残念。
次はもっとイチャイチャしてほしいところだが、きな臭い伏線色々で、そろそろシリアス展開になりそうな予感が。あのおチビ魔王がまたちょっかいかけてくるのか、しつこいなあ(^^;

「異世界食堂 5」犬塚 惇平(ヒーロー文庫)

オフィス街に程近い商店街の一角、古い雑居ビルの地下一階にある『洋食のねこや』。平日はサラリーマンが多く通うありふれた洋食屋は、一週間に一度、土曜日にだけ「特別」なお店になる。先代の頃より三十年間「向こう」の客を絶品料理でもてなしていた『異世界食堂』は、『異世界料理のねこや』として新装開店する。それは、店の主が変わった一つの区切りの証。けれど、新たな看板を掲げて名前が変わっても、小さな食堂の営みは変わらない。ちょっと変わった給仕とともに、訪れた人々に美味しい料理をふるまい続ける。チリンチリン――。そうして今日もまた、土曜日に鐘が鳴る。


約1年半ぶり、久々のシリーズ第5弾。
おばあ様から店の鍵を託されたことで、店主の気持ちに変化が。店の扉に向こうの文字で『異世界食堂のねこや』の看板を掲げて、装いも新たに!なスタート。
とは言っても、異世界の人々が日本の洋食に舌鼓を打つ、定番の内容なのだけど。新しい客は、食べなれた日本人にはもうない新鮮な感動をもって魅了され、常連客は近況を報告しながらいつもの料理を食べたり、新しいメニューに挑戦したり。
ご新規さんの話で良かったのは『チリチキン』。不運な怪我から幸運がいくつも転がり込んでくる旅人の境遇が面白い。あの司祭様、ただのケーキ好きじゃなかったのね。
常連客では帝国の姫君絡みの話。着々と嫁入り準備が進んでいるエピソードと、本人はのほほんとパフェを楽しむ姿のギャップが微笑ましい。
また、今回はアレッタに関するエピソード多い。
店主にしろ向こうでの雇い主のサラにしろ、アレッタが周りにどれだけ愛されているのかが分かるエピソードばかりで、ついつい嬉しくなってしまう。向こうの人から見ても、やっぱりこの子は危なっかしいんだね。
今回も変わらず面白く腹が減った。ページを開けば美味そうな洋食と、それを食べる客の笑顔と、ちょっとした人情噺が待っている。変わらない良さが嬉しいシリーズ。

4/3の雑談

センバツ終わる

例年以上にあっという間に終わってしまった(´・ω・`)
仕事が忙しくてあまり映像では見られなかったのが残念だ。
それでも今年は、春でも打高投低だった最近の流れから一転、「春は投手」の高校野球センバツだったので、投手戦好きの自分には楽しい大会だった。



寒の戻り

どうして毎年灯油が終わりそうになるタイミングで寒くなるのだろう。
買い足すかどうするか悩む(-ω-;)