いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



11/24の雑談

暑い

何だこの生ぬるくて気持ち悪い気候は('A`)



今期初収穫

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ここ2日の温かさで一気に膨らんでしまったので。
細いのが次々とできる品種らしい。
小松菜も順次収穫中。



ジャパンカップ

ここ数年毎年寂しかったが、ついに外国招待馬がゼロになってしまったか。
でも、それ以上に出てくる日本馬がパッとしないのが悲しい。
マカヒキ4着!? プチ復活を喜ぶべきか、レベルの低さを嘆くべきか。



J2最終節

柏13-1京都……野球かな?
何スコアってって名付けられるんだろうか?
プレーオフは5位甲府の応援かな。来年は富士山ダービーしたい。
エスパルスが落ちてそうなる可能性の方が高いことには目を逸らしつつ)
しかし甲府は、カップ戦、天皇杯でJ1と対等以上に戦っているのに、なぜこの順位なのか。



お届き物

「終わった恋、はじめました」小川晴央(講談社タイガ

昨日着



不惑

何やら誕生日らしいですよ。
イベント好きの母と妹に毎年プレゼントは何が良いかと聞かれるが、答えようがなくて困る(^^;
欲しいものは買うし、買えないものは実現不可能なものだし。
大体母が衣料品で、妹が食料品になる。

J1 第32節

清水 1-1 大分


前半から金子が、後半はエウシーニョも必死なプレーをしていたのが印象的な試合だった。周りも必死じゃないとは思わないけど、もっと気迫を前面に出してほしい。
試合はドウグラスのスーパーオーバーヘッドアシストで辛うじて引き分け。
連敗中から一変、かなりまともなチーム状態に戻っていた。ヘナトが帰ってきたのが大きい。一人入るだけで別チームに近い。まあ相変わらずボール持ちたくないサッカーなんだけど。

それだけに、大事な大事な先制点を誤審で潰されていなければ、と思わずにはいられない。
一切手に当たってないのにハンドの判定でノーゴール。大分の選手が誰一人としてアピールしてないのに、離れた後ろで見ていた家本主審ただ一人だけがハンドに見えたらしい。ドウグラスと岩田が言い合いしても仲裁はおろか寄ってもこないし、まともなジャッジも、ゲームコントロールもできないなら、あんた何のためにそこに居るんだよ。



アナウンサーは何回大分を湘南と間違えるんだ(^^;
一度インプットされちゃったら、切り替えられなくなったかな。

犠牲(今週のアニメ感想2)

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第七章『不信感の芽生え』

不信感って何かと思ったら、その不信感今更? この世の中で「本本」言ってる時点で、ねえ(^^;
で、結局あれは魔力なのね。
次回のタイトルにジャイアニズムを感じるw


慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第6話 竜王なのにズルすぎる

リスタの髪の毛が万能すぎる。
今週も安定の顔芸も、今回はシビレ状態でもうねうね動く様子にドン引きしてる竜族の反応が一番面白かった。
ついに聖哉も顔芸か! ハムスター顔が女神よりかわいいwww

「世話好きで可愛いJK3姉妹だったら、おうちで甘えてもいいですか?」はむばね(富士見ファンタジア文庫)

27歳の社畜・人見春輝が酔った勢いで拾ったのは、可愛いけど個性的な神待ち家出中の3姉妹だった。
「春輝さん。私、処女なので! ……ま、ま、間違えました!」
しっかり者なのに春輝の前ではテンパりがちな長女、小桜伊織。
「ブラくらいで真っ赤になった! 春輝クン、可愛いんだー?」
いつもウザ絡みで、からかい上手(自称)な次女、小桜露華。
「大人の女性であるわたしが、ハル兄に女心を教える」
大人ぶりたいお年頃だけど行動はお子様な三女、小桜白亜。
なし崩しで始まる同居生活だけど、残業も減って食生活も改善。灰色の毎日が彩り始める――くすぐったい日常ラブコメディ。


社畜SEの成人男性と高2から中3までの三姉妹との奇妙な同居生活を描くラブコメディ。
エロ漫画では定番の、ラノベとしては際どいテーマ「神待ち」からスタートするオープニングに、なかなかに攻めた口絵。どんなエロコメが出てくるのかと思ったら、
流石は『魔王さんちの勇者さま』のはむばね先生、見事なハートフルホームコメディに仕上がっていた。広い家に一人暮らしの主人公と、ある理由で親は不在で家にも住めなくなった三姉妹。人の温かさに飢えた彼らが、少しずつ自分たちらしい家族の形を作っていく物語。エロ?なんですかそれは?
いやまあ、それなりに肌色成分もラッキースケベもあるのだけど、
長女は性知識が全然ない上にテンパる性格で、悪戯で色仕掛けしてくる次女もちょっと攻めれば赤面し、三女に至っては末っ子気質全開の甘え方。三人とも微笑ましさしか感じないのよね。
登場人物がみんな、根がいい人でいい子なので、読んでいてとても気持ちのいい話だった。
一先ずではあるけれど、当面の窮地は去って、一番奥手な子が告白を済ませたので、次はまったりな日常を味わいつつ、同僚女性を含めた五角関係(実質は三角関係になるんだろうけど)に期待。

お届き物

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (14)」渡航ガガガ文庫
「世話好きで可愛いJK3姉妹だったら、おうちで甘えてもいいですか? 」はむばね(富士見ファンタジア文庫)
「お隣さんと始める節約生活。 電気代のために一緒の部屋で過ごしませんか?」くろい(富士見ファンタジア文庫)
「君が今夜もごはんを食べますように」山本瑤(集英社オレンジ文庫
「ときどき旅に出るカフェ」近藤史恵双葉文庫


俺ガイル厚!
これは土日にゆっくり読むとして、まずはファンタジア同棲ラブコメ勢からかな。




このライトノベルがすごい!2020」(宝島社)


今年も協力者として参加させていただきました。
1位が意外。