いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



3/24の雑談

雨の日曜日

雨の日は目と鼻が楽でいい。
但し、続く便秘についに酸化マグネシウム以外の薬を飲んだのお腹が痛いが。

折角テレビでじっくり観られるのに甲子園が中止という(´・ω・`)
しばらく天気悪いのか。
明日の満月は無理かなあ。。。




大相撲春場所

尊富士、110年ぶりの新入幕初優勝!
史上六人目の三賞コンプリートと、初場所からのスピード優勝の記録も更新。
怪我をしても最後まで強かった。熱海富士にも彼のような気迫と負けん気があればなあ。
ただ、これで取材がいっぱい入って来場所ボロボロになる未来が見える。
マスコミの方々は是非とも自重して頂きたい。




高松宮記念

雨のスプリント戦はマッドクール逃げ切り!
昨年のスプリンターズステークス2着はまぐれではなかった。
ナムラクレアは二年連続2着。G1では2着2回3着2回。ミッキーアイル産駒とは思えない安定感だけど惜しいで終わる馬になりそうだなあ(^^;

同じミッキーアイル産駒の暴れ馬メイケイエールちゃんは引退。お疲れ様でした。




世界樹の迷宮3

久々にがっつりと



平日夜にちまちまやって剣を三本用意した。レベルも10名以上が99になった。
準備が整ったということで三周目に突入。
フラグを間違えないように注意しないと。




お届き物

ビブリア古書堂の事件手帖 IV ~扉子たちと継がれる道~」三上延メディアワークス文庫

J2 第6節

清水エスパルス 1-0 ブラウブリッツ秋田


三連勝! でも素直に喜べない。
速報値、シュート17本枠内1本。おーい。
テキスト速報で追っていたが「ゴールの上に外れてしまう」のオンパレード。だからシュートは転がせと。。。
やっぱり水曜の5/7はまぐれだったか。
そんなことより前半6分に交代してしまった乾は大丈夫だろうか? 最後足を押さえていたらしいはカルリは大丈夫だろうか?
勝つには勝ったがその代償が大きかった……な試合にならなければいいが。

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件9」佐伯さん(GA文庫)

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件9 (GA文庫)

誕生日を迎えた周は、真昼のおかげでたくさんの変化が生まれたことを実感し、こそばゆくも幸せを噛みしめた。
真昼が生まれた日にもありったけの祝福を贈ろうと決意して、準備に奔走する日々を過ごす周。
そんな中、進路を考える時期に差し掛かった二人は、一緒に暮らす未来を思い描き、受験勉強を乗り越えようと約束するのだった。
そして待ち望んだ真昼の誕生日。特別な一日にするべく、周はとあるサプライズを用意して……。
可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語。


真昼の誕生日のために奔走する周が大忙しな第9巻。
リサーチに始まり多岐にわたる準備に協力要請、手作りにする為の練習あれこれ、そしてサプライズの準備。その忙しなくも一生懸命な頑張りに、真昼に対する深い愛情が見える。周君、本当にお疲れ様&GJ!
さて誕生日本番は……の前に、まずはその前の日常の方を。
まさかの砥石女子高生再びw しかも挿絵付き。後ろで束ねた髪とちらりと覗くうなじがお美しい。
それはともかく、大きめのイベントは三者面談。
というわけで登場の母・志保子。毎度恒例の愛のある口撃……おお! 見事に捌ききってるじゃないですか、周君。これが持っているものの余裕ってやつか。精神的に余裕が出来ているのが頼もしいような、ちょっと残念なような。
一方、親の話題が出ると心がざわつくのが真昼。ここで一旦真昼の心を少し閉じさせてテンションを下げておいて、誕生会で一気に喜びと幸せを爆発させる演出がにくい。
そして、ついに迎えた誕生日。
部屋を飾り付けしてケーキに蝋燭を立ててな至極ありふれた、でも小さな頃の真昼がどんなに憧れても出来なかった“お誕生会”。今まで体験してこれなかった普通の家庭にある幸せを、今からでも味あわせようという周の気遣いで心が温かい。その後の、あれもこれもなプレゼント攻撃は若干暴走気味で苦笑交じりだったけど。締めのサプライズにはまさかのあの人まで召喚するし。
意外とお茶目なタイプだった。まあ小学生に「胃袋を掴め」なんて吹き込む人が真面目なタイプな訳ないか。作者こういうタイプの女性好きね。
最高にハッピーで終始微笑ましく見守っていられる温かい誕生日だった。これは真昼が泣いちゃうのも仕方がない。改めて周くんGJ! しかし、今回でこの気合の入れようなのに毎年のアップデートを約束して大丈夫か? 来年からすっごく大変だぞw
同棲にあの人への御挨拶にと色々と“予約”が入って今後も楽しみ。そういえばバイト参観もまだだったね。

第96回選抜高等学校野球大会 第5日

第1試合
神村学園(鹿児島) 6-3 作新学院(栃木)


神村学園が10年ぶりの春勝利。
四番正林の今大会第2号などで作新学院のエース小川を攻略すると、6回以降に追い上げられたが小刻みな継投で追撃を振り切った。
作新学院神村学園を大きく上回る13安打も3点止まり。とんでもない決定力不足だった。3点はセンターの後逸とファーストのファンブル(後者は記録上ヒットだったが)。残塁は10。そりゃ負けるわ。
大会2号が出てホッとした。ただ甲子園の食い込んだポール際にしか入っていないが。右中間左中間バックスクリーンに放り込んでくれるパワーヒッターは居ないのか?



第2試合
大阪桐蔭(大阪) 7-1 北海(北海道)

北海先発松田が大阪桐蔭相手に力み過ぎ&ビビり過ぎで四球を連発。試合が壊れた。
大阪桐蔭もあまりの荒れ球に緊張感が削がれてしまったのか、王者らしからぬ試合内容だった。タイムリーエラーに走塁ミス、なにより11個の四球を貰っておいて7点しか取れないらしくない攻撃。これは今晩説教やろな。
西谷監督甲子園通算68勝おめでとうございます。通過点でしかなさそうだけど。



第3試合
愛工大名電(愛知) 2-3 報徳学園(兵庫)(延長10回タイブレーク

9回までで両チーム合わせてヒット19本なのに1-1同点延長という、よく言えば守備の粘り合い、悪く言えば決定力不足戦。各大会何試合かはある試合。
勝負の分かれ目は甲子園とタイブレークの経験値の差かな。報徳は確か去年もタイブレークばっかりやってたからね(^^;

愛すべき背中(今週のアニメ感想2)

姫様"拷問"の時間です 第11話

「子犬拷問」「姫様寝言で喋りまくる」「魔王城内オール子供化」「宅配ピザ」の4本です。
「いくらでも屈せられる」「頑張って、屈するから」「私も屈するはずさ」姫様はパワーワード製造機かwww
幼トーチャーに少女トーチャー、どちらもあざと可愛かった。あれは反則だろう。
もちろん今回の一番は肉じゃがです。


弱キャラ友崎くん 2nd STAGE Lv.12 最初に街にある古文書が、ラストダンジョンの鍵だったりする

菊池さんと深いい話、そして文化祭始まる。
使いまわしと止め絵が多く、アニメーションとしては大分手抜き。前半会話メインだから仕方がない面はあるけれど、、、
みみみ……(´;ω;`)ブワッ
たまにあるアニメオリジナルルートに進むことなく、普通に菊池さんルートに乗る模様。フラれる事を察しているみみみさんの様子が切ない。


ダンジョン飯 第12話 『炎竜2』

骨格標本からの血液ドバドバ。グロ苦手勢にはきついっす。
というわけで、無事にファリン復活。
肉だけでなく釜にも鉄板にもなる炎竜さん万能すぎるw
ファリンちゃん魔物肉いけちゃうタイプかー。思った以上に似た者兄妹だった。
ダークエルフ登場で次回へ。いい奴か悪い奴か。ギャグ寄りだと思っていたのにここ2回シリアスだったから、何とも言えないな。