いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2010-11-26から1日間の記事一覧

「吐息雪色」綾崎隼(メディアワークス文庫)

吐息雪色 (メディアワークス文庫) ずっと妹と二人で生きてきた結城佳帆は、ある日、私立図書館の司書、舞原葵依に恋をする。真っ直ぐな心で、彼への想いを育んでいく佳帆だったが、葵依には四年前に失踪した最愛の妻がいた。 葵依の痛みを知った佳帆は、自ら…

「お姉ちゃんですからね。お姉ちゃんはそういうものです」

bk1でファミ通文庫と1日発売の各レーベルの新刊を注文。早いね。 でも肝心の「折れた竜骨」がまだ予約なのよね。明日発売なのにね。まあ単行本ではよくあることだけど。 自分の分を含め年賀状3種ほぼ完成。あと印刷するだけの状態(約80枚) さて、あ…