白と黒
お互い我関せずで、近くに居てもあまり気にしないサギくんとカラスくん。
今日は夏の野菜大会。
でもその前にやることやらないとね。
農作業を終えて鍛冶屋に行くと、ドグさんがまた客と揉めそうになっていた。
慌ててフォローに入り、事なきを得る。
その様子を知ったマーティンが店番の手順を紙に書いてくれという。
ドグさんがちゃんと聞き取れれば普通に接客できると思うんだが。
でもまあ、それで気が済むなら……あれ? マーティンと一緒に本格的に作らなきゃならない感じ?
わーめんどくさー
(イベントを進めたら次の日にされて祭りに参加できず、あえなくリセット。日付を変えるイベントはマジ勘弁)
さあ、夏の野菜大会だ。
春の野菜大会は準備不足で惨敗だったが今回は秘密兵器がある。
流星のトウモロコシLv.8 君に決めた!
(異様な光景だw)
293票、二位に100票近く付けて優勝しました。
ふっ、ちょっと大人げなかったかな。
ところで一人何票なんだろう?
この町、そんなに人いないのよね?
祭りの後はモンスターたちの小屋の配置替えをした。
夜まで掛かってしまった。
(バグ引かないように慎重にセーブを繰り返したので)
夜は、そうだったマーティンと約束があるんだった。
接客の手順書を作るのに結局徹夜した。
マーティンくん真面目すぎぃ。
マーティンに解放されたのが朝5時。
55分まで何か作業して、5分仮眠して農作業にかかろう。
(ゲームの仕様上、3時を過ぎたら3:00に寝ても5:59に寝ても同じなので)
カブとホウレンソウがレベル10になった。
達・成・感!(感無量)
依頼も達成。あとで追加された種を買ってこなければ。
農作業後パトロール。
途中でお耳&尻尾さんコンビに誘われた。
後ろ姿がとってもぷりてぃ
丁度討伐依頼があったので一緒に行った。
近場の弱い虫だったけど。
さて、マーティンがしっかり店番できているか様子を見に行こう。
上手くいってるみたい。よかった。
苦労したかいがあった。
パトロールが思いの外早く終わったので、
モンスターのレベル上げを兼ねた、ボスラッシュへ(という名の素材集め)
連れていくのは新顔のティアマト、ガオ、EMETH。
レベルの割にガオの攻撃力が高い。いいね。
そのままの勢いでクラウドヘイムに突入だ。
2層スタートなので、さほどかからず3層へ。
奥には
色といい顔といいレディアさん竜形態に似てね?
言ったら絶対殴られるから言わないけど。
雲に潜ってやり難い相手だったが、何とか撃破。
次の行き先はあそこみたいだ。
Seed天空城?
安直なネーミングセンスですね。
ガンなんとか総監が考えたに違いない。
階段を上って城に行こうとすると、
Seedの制服を着た奴ら10名ほどが一斉にファイアーボールを撃ってきた。
待ち伏せとは卑怯な!
大したダメージはないが弾幕で前が見えない。鬱陶しい。
そこに颯爽とレディアさん登場!
登場の仕方がお姉さんそっくりですよ。
あっさりとSeed魔術師隊を追い払ってくれた。
さっきウロボロスに似てるとか思ってスミマセンでしたー。
と思ったら、ここからは丸投げで、
さっさと私をガンなんとか総監のところまで連れていけ、だって。
……やっぱりウロボロス似だな。
大きな消耗もないのでそのまま突撃だ。(ただのブックマークです)
やってきましたSeed天空城。
中は普通だ。天空っぽさゼロ。
夜も遅かったので、ちょっとだけ探索して帰還。
農作業を終えパトロール。
レストランに入るとフーカに丁重にお出迎えされた。
ガウガウ~♪
レストランが満席でてんてこ舞いなんだそうな。
なし崩し的に手伝うことになってしまった。
ホールと料理の両方を手伝った。
何とか窮地を抜けたようだ。
(クイズ有りの署長の抜き打ちテストと似たイベント。なにかのレベルが基準に達すると発生?)
さて、Seed天空城の攻略の続きだ。
お供にガオ、ブルー、チャオ。
いやー広い広い。
8時間ほどかかって1階層制覇がいっぱいいっぱいだとは思わなかった。
1階層の最後に出てきたのがこいつ
ウッドゴーレム
暴走モードからの乱射攻撃が強かったが、
打ち終わったらオーバーヒートしたのか動かなくなったのでタコ殴りで終了。
2階層は覗くだけ。
1階層と似た作りだな。うん長そう。
帰りにリトルグリモアのグリードをスカウトして帰った。
ドラゴン種はカッコイイから見ると欲しくなっちゃう。
今日から秋だ。
おお、春の桜も綺麗だったが、紅葉も綺麗だ。
晴れたらもっと綺麗だろう。
まずは農作業。
今日は収穫物が多くて時間がかかった。
それと昨日城内の宝箱から出てきた、
金色のジャガイモ、金色のカボチャ、金色のキャベツの金色シリーズを植えた。
うーん、一つずつなのが心許ない。ヴァリアブル水和剤どばー
パトロール前に署長に朝の挨拶に行くと、署長が何やら悩んでいた。
隊員の強化と訓練メニューについてだそうだ。
スカーレットと三人で考えたがいい案は出ず、この場は解散となった。
さて、少し遅れたがパトロールだ。
パトロール中にむらくもとベアトリスに誘われたので、
一緒に種拾いツアーに行くことにした。(ツリーの種二か所と水晶の種一か所)
昨日スカウトしたグリードも一緒に。
流石お嬢様、ドラゴンでも足を揃えて乗るんですね。
それはそうとグリード足遅っ!
ツアーの結果、なんとリンゴツリーの種と緑水晶の種をゲットした。どちらも初物だ。
お嬢様効果か犬耳効果か。どちらにしてもありがたい。
こいつぁー秋先から縁起がいいねえ。
新しい種が手に入ったところで、
気分よく天空城攻略再開だ。
お供はキュウ、ガオ、イエロー。
2階層は1階層以上に長かった。
攻略しきれず撤退。無念。
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夏が終わって秋が来る。
夏の終わりから秋の初めはエラー落ちと無限ロードが頻発していて若干萎えていた時期。
特に自室から外に出ようとすると頻繁に無限ロードになっていたので、わざわざ別のところにワープしてから町に戻ってくるとかやってた。
この時まだ更新データがver.1.0.2で、ve1.0.3が来てからが大分安定している。まあ、バグは全然減ってないけど(^^;
次回、本編最終回!(予定)
ホンダ勝った!
延長で勝ち越されながらも追い付いて、PKでマリノス撃破。
これぞアマチュア最強! 静岡最強!
マリノスの7番9番両外国人が後半外しまくってくれたので、かなり助かった面はあるけれど、それでも確かな強さを見せてくれた。
自らPKで先制点を決めて、決定機をいくつも止めて、PK戦の一本目も止めるスーパーGK楠本。間違いなく君がMVPだ。
いくつか県代表が勝っているけど、FC東京を破った順天堂大が一番のジャイアントキリングかな。
長野パルセイロが惜しかった。今年フロンターレを破る日本初めてのチームになりそうだったのに。
清水 1-0 福島シティ
後半アディショナルタイムになんとかかんとか勝ち越し。
原くんの復活ゴールは嬉しいが、、、
ざっこw
リーグ戦の残り試合はホンダさんに戦ってもらった方が良いんじゃないですかね?
討伐同行が終わって久々にセイさんの顔芸が堪能できる回。
呆れ顔の似合うヒロイン……これは誉め言葉なのか?
師団長様の圧が強いw もし解剖して魔法の秘密が分かるんだったら、国賊になろうが気にしないでセイ〇すでしょ、あの人。
アイラ回からそうなんだけど、アニメ版だと王子が良い人風に描かれているのがもの凄い違和感。マジで無能だからざまぁ出来るのに。謹慎も冷静に受けてるし。漫画版の謹慎を言い渡された時の愕然とした顔が見られなかったのは本当に残念。
次回「日記」? クラウスナー領編の前半をがっつり飛ばしそうなタイトルだ。
寒さには勝てなかったよ。山梨なら仕方がない。
それにしても先週に引き続き、礼子堕ちるの早っ!
ウインドシールドってダサいかな?
特にそんなイメージないけど。某アニメでリンちゃんも普通に付けてたし。どちらかと言えば先週のハンドルカバーの方がダサい気が。
そもそもカブの美は機能美でしょう。簡素な造りで機能に優れたウインドシールドが似合わないわけがない。
何かにつけて置いてけぼりの椎ちゃんがカブの沼にはまってしまうのは、きっとすぐそこ。
信長を裏切った荒木村重と幽閉される黒田官兵衛。
四面楚歌の有岡城で、二人の推理が歴史を動かす。「おぬしならばこの曲事を溶ける」
本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。
世は戦国時代。荒木村重が囚われの黒田官兵衛の助言を得ながら、籠城する有岡城で起きる怪事件を追う戦国ミステリ。
まさか歴史小説だとは。作者買いであらすじも見ずに買ったので、出だしはかなり面食らった。
歴史小説をほとんど読まないので確かなことは言えないが、本来のそれよりかは幾分砕けた文体で書かれているとは思うのだが、それでも普段見慣れない文字の並びに、目が滑る滑る。
それでも、しばらくして順応できたのか、はたまたミステリ読みの性なのか、殺人事件が起きれば物語に入り込めて気にならなくなっていった。
物語は全四編の短編連作形式。
籠城中の城内で起きる不可解な事件を城主の荒木村重が部下を使いながら調査し、獄中の黒田官兵衛が安楽椅子探偵をするという、ミステリの形式としても、出てくる人物も古風なのに、なぜか斬新な気がする不思議な感覚。
四編の短編は“誰が何のために”の目的と方法を、村重が一つ一つ洗い直していく、正統派で丁寧なミステリになっている。
それでいて、全体としての大きな仕掛けと謎は実に大胆。武士の男社会だからこそ生まれる死角を突いた黒幕に、戦乱の世だからこそ生まれる動機と因果。これは確かに戦国×ミステリだ。
通常の五割増しで読むのに時間はかかったが、その分読み応えのある作品だった。そして何より面白かった。