第1試合
星稜(石川) 6-2 大垣日大(岐阜)
序盤から得点を重ねた星稜が試合を終始優位に進めて順当にベスト8へ。
ずっと星稜が攻撃していたような印象なので、思いの外点差がつかなかったなと。
大垣日大は守備の乱れで守る時間がより長くなったのが最大の敗因か。ぬかるんだグラウンドの影響もあるのだろうけど、条件は両チーム同じだからねえ。
第2試合
市和歌山(和歌山) 2x-1 明秀日立(茨城)
球威の市和歌山米田。コントロールの明秀日立猪俣。右の好投手対決は期待通りの投手戦に。
5回まで0-0で投球数まで一緒、失点も6回に1点ずつと互角の勝負だった。9回あと一本が出るか出ないかで勝負が決まった。
緊張感のあるナイスゲームだった。
広島商辞退の為、大阪桐蔭の不戦勝。
ガッデムコロナ(# ゚Д゚)
広島商のナインの皆さんは、夏にまた甲子園に帰ってくることを期待しています。気の毒で他に言いようが。でも広陵がいるんだよな……。