第一試合
市和歌山(和歌山) 1x-0 県岐阜商(岐阜)
9回表まで0が並ぶ息詰まる投手戦は、市和歌山がサヨナラ勝ち。
注目の好投手市和歌山小園はストレートがシュート回転し四球も多く、今一つの調子。それでもスライダーで要所を抑えて完封。実力の片鱗を見せた。
県岐阜商は押し気味に試合を進めたが、小園が特に悪かった序盤に点を取れなかったのが痛かった。
鍛冶屋監督はまたユニフォーム変えさせたのか。黄色ソックスマジダサい(´・ω・`)
近畿大会決勝の再戦は智弁学園が大阪桐蔭を返り討ちに。
智弁学園が1回にコントロールの定まらない大阪桐蔭松浦から2安打で4点取ると、終始有利に試合を進めた。
大阪桐蔭は回が進むごとに圧力を増す打線で打つ方は本領を発揮したが、如何せん投手がノーコン。しかも得点した回の裏に必ず失点する締まりのなさ。春の連勝記録を10で止めてしまった。
しかし、この試合でもホームランが出ないのか(困惑) 加藤球使ってんじゃね?w
第三試合
広島新庄(広島) 1x-0 上田西(長野)(延長12回)
第一試合を超える12回表までゼロが並ぶたこ焼き大接戦は、広島新庄がタイブレーク突入直前の12回裏2アウトランナー無しから、三番四番の連打でサヨナラ勝ち。
上田西の4割超の強力打線とはなんだったのか。打線は水物というのと、地方大会の打率なんて1試合2試合バカ打ちすれば上がってしまうから、あまり参考にならないってことだね。