宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第12話 クリスマスイブも遊びたい!
ホントに怒られてらw
榊の瞳から光が消えるくらいキレられてるから怒られて当然だけどな。
紆余曲折あって宇崎家でクリスマス会に。宇崎家は長男がハブられるのがデフォなの?
ついにあってしまった義父(予定)と義息(予定)。やっぱりウザい宇崎ちゃんはパパだった。ウザいというより面倒くさいか。パパの言動は既に大顰蹙だから大丈夫だぞっ♪
まさかの「大好きやん」エンドwwwに苦笑していたら、最終回じゃないんだ。
流石に最後は素直になるんですよね?
第12話 新米錬金術師の店舗経営!
最終回。実家の商会からの帰還願い。
部外者からすると「え?こんな自分勝手な言い分聞くの?」って感じだが、実家となるとそう簡単には割り切れないんだろうな。
結局、サラサに彼女が欲しい言葉、響く言葉かけられたの師匠だけだったなあ。それを含めて、サラサ一人が苦労を被っていて、かつ周りの人間が無能過ぎて、なんだかなーと思うところが多いアニメだった。
原作は読んでいないけれど、原作が7巻まで続いている作品で、しかも『地雷付き。』の作者がこんな穴だらけの設定とストーリーにするとは思えないから、アニメ化で端折ってはいけないところ端折った結果なんだろう。
最後まで視といてなんだけど、あまり面白くなかった。他の多くのなろう作品同様“消費”されてしまった感が強い。
ぼっち・ざ・ろっく! 第12話 君に朝が降る
学祭で飛びやがったwww
ライブ中のアクシデントには的確に対処できるのに、演奏が終わった途端どうしてこうも容易く黒歴史を増やしてしまうのか。これがぼっちクオリティ。それにしてもワンカップが役に立つとは。なるほど、このための酔っ払いだったのか(違います
思いかけず良作アニメだった。
完璧過ぎて的確に心を抉ってくるぼっちの生態模写に、主人公のギャグ変体に全精力を傾けるスタッフの努力の方向音痴など、陰キャあるあるギャグアニメとしてセンスと情熱はピカイチ。それでいてオリジナル楽曲の質と量にライブでの演出と、バンドアニメとしてもハイクオリティ。そして、引っ込み思案でほぼ引きこもりの女の子が、仲間を見つけ自分の居場所と価値を見つけ、前向きに……とは言えないまでも、人前に出て自分を出すことが出来るようになる成長譚でもあった。
今期視た中では文句なしでNo.1アニメ