いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3/8の雑談

●恵みの雨 雨の日は花粉の飛ぶ量が格段に少なくて助かる(*´ω`*) ティッシュの使用量が通常の半分以下。 ティッシュもトイレットペーパーもどっかの馬鹿の所為で品薄状態なので、なるべく温存していきたいのでね。 転売だけでなくデマを流したやつも厳罰に処…

悪足掻き(今週のアニメ感想)

へやキャン△ 第9話 静梨の乱II 静岡山梨富士山論争勃発。IIになってるけどIなんてあった? 麓の富士や富士宮は知らないが、静岡市から西の静岡人はどうでもいいと思っているが多いと思う。 富士山のイラストって宝永山が右にあるやつの方が多くね? あれは静…

3/7の雑談

◆フルバ YouTubeのテレ東公式あにてれちゃんねるで「フルーツバスケット 1st season」配信中 ってことで、仕事中BGM代わりにしてたんだけど、泣けてくる話ばっかりだから、仕事中に視聴するのには向いてない。はい、魚ちゃんの話でぽろぽろ泣いていたのは私…

「虚構推理 スリーピング・マーダー」城平京(講談社タイガ)

「二十三年前、私は妖狐と取引し、妻を殺してもらったのだよ」妖怪と人間の調停役として怪異事件を解決してきた岩永琴子は、大富豪の老人に告白される。彼の依頼は親族に自身が殺人犯であると認めさせること。だが妖狐の力を借りた老人にはアリバイが!琴子は…

3/5の雑談

おでん 沢山もらった大根の消費も兼ねておでんした。 色々な具がが見えるようにしてあったのに、カメラの曇りを気にしているうちに上面を竹輪に占領されていた。。。 黒はんぺんは必須(静岡県人並感) でも出汁は黒くない。あの真っ黒な静岡おでんを家で作…

「虚構推理短編集 岩永琴子の出現」城平京(講談社タイガ)

妖怪から相談を受ける『知恵の神』岩永琴子を呼び出したのは、何百年と生きた水神の大蛇。その悩みは、自身が棲まう沼に他殺死体を捨てた犯人の動機だった。――「ヌシの大蛇は聞いていた」 山奥で化け狸が作るうどんを食したため、意図せずアリバイが成立して…

「ふしぎ荘で夕食を ~思い出のオムライスをもう一度~」村谷由香里(メディアワークス文庫)

平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は家賃四万五千円で夕食付き。大家さんの娘で、俺の片思いの相手・夏乃子さんが毎日夕食を作ってくれる。幽体離脱が特技だったり、神様の使いだったり、住人は変わり者だけど、みんな彼女の夕食が大好きだ。 で…

「紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード」ほしおさなえ(角川文庫)

百花は叔母に誘われて行った「紙こもの市」で紙の世界に魅了される。会場で紹介されたイケメンだが仏頂面の一成が、大手企業「藤崎産業」の一族でその記念館の館長と知るが、全くそりが合わない。しかし百花が作ったカードや紙小箱を一成の祖母薫子が気に入…

3/1の雑談

◆花粉MAX 昼間は目を開けているのが辛い状態でした(´;ω;`) それでいて鼻はそうでもないっていう。 症状は鼻に出てくれた方がまだ楽なんだが。 ◆種蒔き ラディッシュを植えました。 10日ほど前に石灰を蒔いたプランター 種も赤いのね。 育てるの初めてなん…

別離(今週のアニメ感想)

魔法使いの嫁 星待つひと:中篇、後篇 悲惨な境遇のチセが、摩耗はしていても狂わないであそこまで生きられたのは、一つにこの思い出があったからかもしれない。 と思わせてくれる、非業・悲恋・悲運 多くの非の中に一筋の光が見える物語だった。あの男性が…