いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第104回全国高校野球選手権大会 第5日

第一試合 大阪桐蔭(大阪) 6-3 旭川大(北北海道)大阪桐蔭が苦しみながらも逆転で2回戦へ。 誰もが大阪桐蔭の大勝を予想した試合で、一時は3-0とリードし王者を追い詰めた旭川大。後半、攻守でミスが出てアンラッキーも重なって結局破れてはしまったが、そ…

8/10の雑談(ミニ)

内閣改造 さあ、野党のクズ共による新大臣粗探しRTAはっじまっるよ~ヽ(^o^)ノ 二桁勝利二桁HR 大谷選手達成おめでとうございます! 104年前は米騒動の年という事実にビビる。 お届き物 「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち (4)」佐島勤(電撃文庫…

第104回全国高校野球選手権大会 第4日

第一試合 三重(三重) 2-4 横浜(神奈川)終盤まで1点を争う接戦は、横浜が4安打ながら少ないチャンスを生かして逃げ切り勝ち。 横浜は二年生左腕杉山がコントロールと安定感で言えば阪神に行った及川以上の逸材で頼もしい限りなのだが、打線が頼りない。ど…

「おいしい旅 初めて編」近藤史恵、坂木司、篠田真由美、図子慧、永嶋恵美、松尾由美、松村比呂美(角川文庫)

仕事に行き詰まり、勢いで列車に乗り終点まで……旅先では驚きの出会いが待っていた(「下田にいるか」)。福引きで旅行券を引き当て、台湾へひとり旅。現地で会った駐在員はどこか訳アリのようだが(「情熱のパイナップルケーキ」)。訪れたことのない場所、見た…

第104回全国高校野球選手権大会 第3日

第一試合 海星(長崎) 11-0 日本文理(新潟)こんなに点数差がつくほどの実力差は感じなかったが、試合の流れとは恐ろしい。 あえて理由を挙げるなら、日本文理のエース田中が2回から指先を気にしていた事と、守備の際、球際に強かったのは間違いなく海星だ…

飛びます飛びます(今週のアニメ感想1)

黒の召喚士 #04 悪魔 冒頭の一文で一ヵ月の過程がすっ飛んだ。メイドエルフちゃんの成長をじっくりねっとりやってくれないのか。 着々と量産型なろうアニメ化作品への道を歩んでる(げっそり)。ステータス画面を赤面させたぶっ飛んだ思考(嗜好)はどこへ行…

J1 第24節

FC東京 0-2 清水 何の間違いか勝ってしまいました(*´ω`*) クリーンシートが奇跡なのに、なんでも試合内容まで完璧な完勝だったそうで。 右にピカチュウ、左に乾。ボールの収まりどころが出来たのが大きいのだろう、たぶん。これまで真ん中に置いてた人た…

第104回全国高校野球選手権大会 第2日

第一試合 八戸学院光星(青森) 7-3 創志学園(岡山)八戸学院光星が12安打1四球1エラー、創志学園が11安打4四死球1エラーと出したランナーに差はなく、チャンスはむしろ創志学園の方が多かったくらい。しかしチャンス/ピンチでの集中力と落ち着きで大きな差…

8/7の雑談

今更 エアコンのフィルター掃除なう綺麗なものでした。 家庭菜園 外:キュウリ、元気 そこそこの数花が咲いているので、まだまだ採れそう。 ベランダ:二十日大根、ダメっぽい 既に発芽から39日経過、根が膨らむ気配なし。 これまでも発育が遅く悪いことはあ…

8/6の雑談(ミニ)

30℃超えでも相対的に快適 地獄のような暑さから解放されてほっと一息な週末。 でも来週はまた暑くなるそうで/(^o^)\ヤメテー お届き物 「ソロキャン!」秋川滝美(朝日文庫)

第104回全国高校野球選手権大会 第1日

甲子園開幕!O(≧∇≦)Oイヤッフーッ 第一試合 日大三島(静岡) 3-10 国学院栃木(栃木)4回表まで3-0。完全な日大三島のペースだった。 しかしその裏、国学院栃木の攻撃一死一三塁で、完璧な併殺打コースのショートゴロをまさかの後逸。これですべてが変わった…

「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん4.5 Summer Stories」燦々SUN(角川スニーカー文庫)

新たな恋のはじまりを予感させた夏合宿。しかし、アーリャさん達の夏はまだまだ終わらない! ――有希の催眠術で政近が溺愛系イケメンに?予想外のスキンシップに妹と従者は悶絶寸前! ――アーリャさんの激辛修行、向かったラーメン屋には意外な人物がいて?――妹に…

雑魚寝(今週のアニメ感想2)

リコリス・リコイル 第5話 So far, so good 余命僅かな車イスの老人を護衛兼観光案内。その中で千束の身体の秘密が明かされる。 ああ、アラン機関ってそういう。アラン機関の表と裏が見えてきた。真島よりこちらの方がラスボス感かるかな? 今回は真面目にお…

「居酒屋ぼったくり おかわり! 3」秋川滝美(アルファポリス)

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。 名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある――。 全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載! 旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の番外編…

「ぼくらに嘘がひとつだけ」綾崎隼(文藝春秋)

僕らは取り違えられたのかもしれない―― エリート棋士の父を持つ京介と、落ちこぼれ女流棋士の息子・千明。二人の〝天才〟少年は、またたく間に奨励会の階段を駆け上がる。期待を背負い、プロ棋士を目指す彼らに、出生時に取り違えられていたかもしれない疑惑…

独り言の多さは主人公の証(今週のアニメ感想1)

黒の召喚士 #03 ギルドとの密約と奴隷少女 主人公にお姫様抱っこされる前に、宿屋のおばさんに小脇に抱えられるヒロイン。新しい、かもしれない。お米様抱っこだったら最高だったんだが。 今回は「はいはいテンプレテンプレ」という内容なのでこれといって感…