いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「パーフェクト・ブラッド9 The Last Chapter」赤井紅介(スーパーダッシュ文庫)

パーフェクト・ブラッド 9 The Last Chapter (パーフェクト・ブラッドシリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 大魔女エウプロシュネが、ついに目覚めた。彼女は強大な魔力で、地球上の生命を滅ぼそうと動きだす! 世界各地に巨大な金属の獅子が出現し、全てを破壊…

センバツ 第9日 準々決勝

第1試合 敦賀気比(福井) 0−10 日大三(東京) ワンサイドゲームで日大三が大勝。 日大三が初回から敦賀気比投手陣を圧倒。3回まで毎回得点で序盤で早くも6点リード。投げては先発山崎が初回こそコントロールに苦しんだものの、そこを併殺打で切り抜…

お届き物

「末代まで! LAP2 丑三つトライアングル」猫砂一平(角川スニーカー文庫) 「笑わない科学者と時詠みの魔法使い」内堀優一(HJ文庫) ひだまりスケッチ (5) (まんがタイムKRコミックス)

3月の読書メーター

読んだ本の数:30冊 読んだページ数:8604ページ 今月のベスト3 「“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店7」御堂彰彦(電撃文庫) 「僕は友達が少ない (3)」平坂読(MF文庫J) 「神明解ろーどぐらす」比嘉智康(MF文庫J) 三冊目を「オルキヌス…

「ふぁぁぁ〜んふぁ〜い」

4分の1・・・だと?

お返事

◆アラクレマシーンさん 昨日の興南は強かったですね^^ それまでは島袋が抑えて僅差で勝つチームだと思っていたので、ヒット数にも効率の良い点の取り方にもビックリしました。 しかし、智弁に勝ったのに次にあたるのが帝京というくじ運の無さもなかなかw …

「機巧少女は傷つかない2 Facing "Sword Angel"」海冬レイジ(MF文庫J)

機巧少女は傷つかない〈2〉 Facing "Sword Angel" (MF文庫J) 機巧魔術――それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。そのトップを決める戦い〈夜会〉開幕前日、自室に戻った雷真とパートナーの夜々が目にしたのは、宙吊りにされた少…

センバツ 第8日

第1試合 帝京(東京) 3x−2 三重(三重)(延長10回) 帝京が苦しみながらもベスト8進出。 9回ツーアウトからの同点、そのままの勢いで10回にサヨナラと流石の勝負強さは見せたが、先発の伊藤は初戦に続き序盤に失点、攻撃はヒットは出るものの後一…

「天空のリリー」千田誠行(一迅社文庫)

天空のリリー (一迅社文庫) 1941年、第二次世界大戦中のソビエト連邦。 反ドイツの機運が高まるなか、エンゲルス基地では女子パイロットによる飛行機連隊が創設されようとしていた。志願したのは、10代から20代のまだ若い少女たち――。 戦闘機パイロットを目…

センバツ 第7日

第1試合 広陵(広島) 1−0 宮崎工(宮崎) これぞ投手戦、守りあいと言う試合。 最後は9回裏にずっと押し気味に試合を進めてきた広陵が押し切った。9回の広陵攻撃は開き直ったような積極的なバッティングが光った。 両チームノーエラーで引き締まった好…

センバツ 第6日

第1試合 北照(北海道) 2−0 秋田商(秋田) よく言えば投手戦、悪く言えば貧打戦。 北照は打ってはホームラン、投げては10奪三振完封とエースで四番の又野のワンマンショー。 秋田商は打線があまりにも淡白。特にスコアリングポディションにランナーを…

「三流木萌花は名担当!3」田口一(MF文庫J)

三流木萌花は名担当!〈3〉 (MF文庫J) 突然、輪廻姫(本名・井中トメ子)が画材道具一式を抱えて孝一の家に押し掛けてきた。うやむやのうちに押し切られる孝一(PN・時任零路)だが、当然、あらぬ誤解をしちゃいそうな萌花(社長令嬢なのに萌えの伝道師とし…

「やですよ〜だっ!」

嵐が去った・・・疲れた・・・

「神明解ろーどぐらす」比嘉智康(MF文庫J)

神明解ろーどぐらす (MF文庫J) 小学・中学と学校のすぐそばに住んでいた池田十勝は、いつもクラスメイトたちが下校時にあった他愛ない話をするのにまじれず、疎外感を味わっていた。そんなわけで遠くの高校へと進学した十勝は今日も、女子ばかりだけど曲者ぞ…

J1 第4節

川崎F 0−0 清水 最後だけ観た。そしたら伊東がごっつぁんシュートを外していた。 あれが入っていれば勝てたのに。あーもったいないもったいないもったいないもったいないもったいないもったいないもったいn(ry アウェイとはいえお疲れフロンターレに…

センバツ 第5日

第1試合 東海大望洋(千葉) 2−9 大阪桐蔭(大阪) 決定力の差で大阪桐蔭が完勝。 3回まで両チームの投手がコントロールが定まらずチャンス/ピンチの連続。それを2回にきっちり生かした大阪桐蔭に対し、東海大望洋は1度もものにできず、試合の流れが…

「気軽に相合い傘してしまう行為をどう思う?」

久しぶりにお菓子作りなどしてしまったよ(・ω・*) と言ってもチュイール(卵白、砂糖、薄力粉、バター、具を混ぜて焼いたもの)焼いただけなんだけど。 周りにみんないたので写真とかはありませぬ。

「カンピオーネ! VI 神山飛鳳」丈月城(スーパーダッシュ文庫)

カンピオーネ! 6 神山飛鳳 (カンピオーネ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫) 媛巫女見習いとして修行をつむ少女・万理谷ひかりは悩んでいた。とある神社からの勧誘が強引なのだ。不安を覚えたひかりは、そのことをある少年に相談することを決意する。すなわ…

センバツ 第4日

第1試合 興南(沖縄) 4−1 関西(岡山) 左の好投手同士の対戦は興南島袋に軍配。 共に被安打10だが再三のピンチを三振で切り抜けた島袋に対し、関西堅田は勝負どころで球が上ずり4失点。 大事なのはここぞという時のコントロールだと再認識させてくれ…

「ごめん、お姉ちゃん。…………見ちゃった」

妹+姪×2来襲。 てなわけで家事の負担増がハンパないっす(;´Д`) 正直、肉体的にも精神的にも仕事してる時が一番楽。

「僕は友達が少ない (3)」平坂読(MF文庫J)

僕は友達が少ない 3 (MF文庫J) 友達作りを目的とした残念な部『隣人部』が誕生して一ヶ月。努力の甲斐もなく、羽瀬川小鷹たち隣人部の面々は誰一人友達ができることなく夏休みを迎えてしまった。様々なイベントを経験し、友情が深まる――リア充たちがますます…

「いやー、電柱はちょっと微妙でしたねー」

帝京−神戸国際戦が2日連続お預けとは(´・ω・`) 準々決勝の日程を2日で2試合ずつから1日で4試合に変更したそうな。

「ヘヴンズ・ダイアリー001」直江ヒロト(富士見ファンタジア文庫)

ヘヴンズ・ダイアリー001 (富士見ファンタジア文庫) 「愛って、要するに好きってことでしょ?」 「それが《愛の真理》なのか?」質問してきた遊斗は首を捻った。 ええっと……そんなこと言われたって、私には分かんないよ! だって私、織咲天翔は中学から三年…

「ずぼらな妹に酷使される日々。なんて不幸な人なんだ」

スニーカー文庫(ザ・スニーカーWEB) 既読56冊でした。

「スノウピー1 スノウピー、見つめる」山田有(富士見ファンタジア文庫)

スノウピー1 スノウピー、見つめる (富士見ファンタジア文庫) 「あななたち人間のことも、TVで観て概要はよく知っているの」 と彼女は言った。済んだ瞳で僕を見つめ、遠慮なく分析する。 「戦争が大好き。基本的に不条理。傾向として変てこ。……でも、見て…

センバツ 第3日

第1試合 高知(高知) 5−6x 神港学園(兵庫) 両チーム二桁安打の打ち合いは神港学園がサヨナラ勝ち。 チーム力には安打数、点数以上に差があったように思う。神港学園の前仲がピンチでは投げ急ぎ、勝ちを意識して投げ急ぎと失点を重ねなければもう少し…

「生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3」葵せきな(富士見ファンタジア文庫)

生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫) 「反吐が出る。生徒会がキライだ。碧陽学園が大キライだ」 私立碧陽学園生徒会――そこは、美少女メンバー四人が集う楽園なのだが、その楽園が形成されるまでの道のりは、苦難に満ちていた。かつ…

センバツ 第2日

第1試合 開星(島根) 1−2 向陽(和歌山) 21世紀枠の向陽がワンチャンスをものにし、エース藤田のスライダーが冴え渡り逃げ切り勝ち。 開星打線は何でもかんでもブンブン振り回して相手投手を助けていた印象。 開星の監督の試合後の対応がお子様でワロ…

お届き物

「機巧少女は傷つかない2 Facing "Sword Angel"」海冬レイジ(MF文庫J) 「三流木萌花は名担当!3」田口一(MF文庫J) 「神明解ろーどくらす」比嘉智康(MF文庫J) 「僕は友達が少ない (3)」平坂読(MF文庫J) 「カンピオーネ! VI 神山飛鳳…

『ツンデレかっ!』

もう昼間の方が長いのか、早いなぁ